最新の「クセ毛の種類」と「表現方法」「クセ毛のタイプ」

おはようございます✨

今日は、髪のクセの種類についてお話しします😊

僕は昔から「捻転毛」や「波状毛」といった表現は使っていません。「連珠毛」なども、これまで数多くの縮毛矯正をしてきましたが、一度も見たことがありません。

それに、こういった表現は分かりにくいと感じています😅

そのため、過去にはこういった表現が好きな美容師やメーカーの開発者と意見がぶつかることもありましたが(笑)

初期の頃からよく使っている表現に、洗濯板やスチールウールのようなクセがあります。これについてはもう20年近く話してきましたので、聞いたことがある方も多いと思います😊

数年前から、この辺りをもっと分かりやすくするために、レスキューヘアオリジナルのクセ毛チャートに合わせた表現を作りました。ミクロリッジやタフウェーブもその一部です。以下がその説明です✨

ミクロリッジカール

スチールウールのようにリッジが強くて細かいくせ毛

タフウェーブ-

洗濯板のようにリッジがあって硬いくせ毛

ファームリッジ-

硬くはないがしっかりとリッジのあるくせ毛

ブロードウェーブ-

広がりがあり、大きなリッジのあるくせ毛

ソフトフリーズ-

リッジは弱いが、ふわっと広がるくせ毛

基本的に、見た目のクセの強さを意識して施術すれば、問題ありません。これまで20年間、この方法で困ったことは一度もありません😊

ここに、エイジング毛の生え変わりや軟毛・硬毛などの要素を加えてタイムの調整を行います。

これからもよろしくお願いします✨

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